「見てくださっている」という実感
こんばんは。
マンツーマンヘッドスパサロンcolon:の田口です。
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「見てくださっている」という実感
先日オープン当初からご来店頂いているお客様からこんなお言葉を頂きました。
「違うお店に行くと田口さんが普段どのような気遣いをされているかがわかりますね」と。
実は先日、このお客様のご予約が満席でお取りできず、他店に行かれたそうなのですが、そこで感じたことがあったそうです。
一番気になったのはタオル。
「ほつれて、しかもカピカピのタオルを首に巻かれて嫌だった」とおっしゃってました。。。
僕も他の美容室に行かせてもらうことがあるのですが、タオルに対して意識があまりないサロンさんが多いように感じます(偉そうにすみません)
でもこれだけで失客してるかもしれないなんてもったいなくないですか?
colon:では定期的にタオルを交換、廃棄しており、できるだけキレイな状態のタオルを使わせて頂いているので、それを聞いた時に「見てくださっていたんだな」と思いました。
「男性だからしょうがない」と思われたくない
僕はマンツーマンでさせていただいており、当然女性のお客様も多く来られます。
特に女性のお客様には「男性だから汚くてもしょうがない」とか「男性だから女性よりも気遣いがない」という風に思われたくないという一心でオープン当初より店内の掃除やタオルの洗濯、身だしなみに特に気をつけています。
悔しいですもんね。
僕は、お金をお支払いいただくのは「技術」にだけではなく、空間やサービス、過ごしていただく時間にも払っていただいていると思っております。
タオル一枚で心地よく感じていただけるか、不快に感じさせてしまうのか。
これからも妥協せず頑張って行きます。
嬉しいお言葉ありがとうございました。
それではまた。