コロン田口健一のブログ

人間関係は連続ドラマの1クールの共演者と似ているって話

ライフ

こんにちは。

マンツーマンヘッドスパサロンcolon:の田口です。

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人間関係は連続ドラマの1クールの共演者と似ているって話

人間生きていると他人との接点が求められる場面が多数あります。

それはこの社会に容認されるための一つの「決まり」のような部分ですね。

私も同じく友人やお客様、仕事関係の方と多数の接点を持たせていただいています。

最近よく聞くのが人間関係で悩んでいるというもの。

私は「人間関係は連続ドラマの1クールの共演者と似ている」と思って日々過ごしています。

今日は私、田口が思う人間関係について少し書かせていただきます。

場面場面で人間関係が変わるっておかしいことなのか?

生きているといろんな出会い、別れがあります。

それは前述した友人関係、お客様、仕事関係など様々です。

特にお客様がサロンに来られなくなることを私たちは「失客」と称しますが、それは果たしてダメなことなのか?

私の答えはです。

友人関係でも飲みに行かなくなったり、連絡を取らなくなったり…これもダメなことなのか?

これも

仕事関係に関してはさらに否

こう思う理由に「人は常に流動しているもの」という考えがあります。

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止まってる人に合わせる必要はない

「人間関係は連続ドラマの1クールの共演者と似ている」

主観ではありますが、私は常にこう思っていて、このドラマ(機会)を一緒に共演しているから意見を交わすこともあるし、常に連絡を取り合う関係が生まれるという考えです。

ですので友人関係、お客様、仕事関係のどれもがその機会をお互いが感じなくなったから、疎遠になると思ってます。

人は常に動くもの。

疎遠になったら「ああこのドラマ最終回を迎えてたな忘れてたわ」ぐらいに考えればいい話で、人間関係で悩む時間がもったいないです(悩まれている方をディスっているわけではありませんのであしからず)

なおかつそれが義理と呼ばれるもので繋がっているのならなおさらです。

失客に関しても同時期にたくさんのお客様が離れてしまったのであれば何かしら原因のあるのはこちら側だと思いますが、そうでなければそのお客様とのドラマが終わったと思えばいいのです。

最終回を迎えたから共演しなくなったんだと。

仕事関係なんかはドラマというよりCMに近いかもですね。単発での仕事もあるでしょうし。

人間関係がなくなったからといって悲観しなくていいのです。

再放送を望むより新しいドラマを作った方が面白くないですか?

配役は自分たちでは決められませんが違うドラマで共演する時もあります

疎遠になっていた友人やお客さま、仕事関係の方と違うドラマ(機会)でまた共演する時もあるでしょう。

しかし面白いことに誰と共演するかは自分では決められません。

「縁」と呼ばれるプロデューサーが決めてくれます。

私は今一緒の時間を過ごさせていただいている方は大人気ドラマに連続共演、もしくは超大作の映画に共演させていただいていると思ってます。

一見クールな考え方かもしれませんが他人に依存することなく、自分をブレさせることのない考え方だと思って私は実践しています。

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去る者追わず来るもの拒まず

ここまでちょっと角度の違う意見を書いてきましたが、私の基本は「去る者追わず来るもの拒まず」ですので共演していただいている方々には感謝しています。

今現在colon:に来ていただいているお客様や仕事関係でお世話になっている方々、陰ながら支えてくれている友人。

この方達はかけがえのない私の共演者であり、共感して応援していただいている「サポーター」だと思っています。

ですのでそのサポーターの方達には一つ一つのプロジェクトが完成するたびに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

そして疎遠になってしまった方にも今までありがとうございました。という気持ちです。

自分の考えを持って正しく行動していれば共演者は増えると思っています。

私も現在このドラマに共演していただいている全ての方にまた新しいプロジェクトが完成しましたという報告ができるように諦めずに日々頑張ります。

これからもたくさんの方々と共演できるよう進んでいきます。

 

 

see you