専門性を貫くということと私のこだわり
こんばんは。
ヘッドスパサロンcolon:の田口です。
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専門性を貫くということ
私はもちろんヘッドスパが得意なのですが、私が考える「専門性を貫く」というものは、ある一つのことに対して「マニア」と呼ばれるぐらい突き詰めることを意味します。
ですので、私の場合だと他の技術が「誰か」で代用できたとしても「ヘッドスパ」だけは「田口しかいない」と思っていただかないといけないのです。
他の技術を犠牲にしてもヘッドスパを貫く覚悟があります。
技術だけではないヘッドスパと私のこだわり
ヘッドスパには技術がもちろん必要です。
しかしながらそのヘッドスパ技術「だけ」ではうまくいかないのがヘッドスパというものの醍醐味でもあります。
colon:のヘッドスパはお客様の頭部に30分以上タッチし、そのあと肩首背中鎖骨付近のマッサージをさせていただくなどパーソナルな部分に立ち入らせていただくので、様々なことにこだわりを持っております。
そんな私のこだわりを今日は少しお話したいと思います。
店内
「キレイ」というのはもちろんなのですが、「キレイ」を保つためには「掃除」が必要不可欠です。
ここでいう掃除というのは、朝の準備の掃除でも夜の片付けの掃除でもなく、営業中のメンテナンス掃除のことです。
お客様が来られた時に常にキレイな状態にしておきたいので、ご予約とご予約の間をできる限り詰めて取らずに「メンテナンス掃除の時間」を約15分ほど確保しています。
もちろん「男性が1人でやっているサロン」という男臭いイメージをなくすためにもインテリアやアメニティーにもこだわっています。
服装
服装がきちっとしていることによって技術や説明にも安心して任せていただけると思い、白シャツ、蝶ネクタイ、サスペンダー、スラックス、革靴にエプロンという服装でさせていただいております。
昔から知っていただいているお客様には「そんなよそ行きでどしたん?」なんて言われますけどね(笑)
体型に関してはただいま絶賛チャレンジ中です。。
道具
タオルは専門店の厚手のもの、シャンプークロスは約3ヶ月で新品に替えます。
お客様にシャンプーブースでの「匂い」についてのお話をお聞きしてから意識しています。
カビ臭かったり、酸っぱい匂いがするだけでせっかくのヘッドスパタイムが台無しになってしまいますので排水溝の髪の毛をとるカゴも徹底的に洗浄します。
ホットタオルはアロマオイル(主に柚子)を数滴落としたお湯につけて作ります。
余談ですが、タオルは洗濯後乾燥機で仕上げます。店内で干すと部屋に匂いが残りますし、外に干すと排気ガスの匂いなどが移ってしまうためです。柔軟剤はほんの少しだけ。
ヘッドスパはカットやカラー、パーマなどと違い、主な道具が「手」なので爪のケアも大事だと考えてます。汚い手よりキレイな手の人にヘッドスパされるほうがいいと思うので(笑)
結果を可視化する
colon:ではヘッドスパをされる全てのお客様の施術前と施術後の頭皮の拡大写真を撮らせていただいております。
マイクロスコープによる画像をお見せすることで今のご自身の頭皮の状態とヘッドスパをした後頭皮がどのように変化したかなどを理解していただけます。
頭皮トラブルで悩まれている方は「経過」が、そもそもご自分の頭皮を見たことがないお客様には「新たな発見」が見えてきます。
マイクロスコープは「ヘッドスパをするとどうなるか」をお客様に知っていただく、そして私も「どんなケアをしたらいいのか」がわかりやすく、大変重宝しております。
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まだまだ気づいてないことがたくさんあります
長文になりましたが、私自身まだまだ気づけてないことがたくさんあります。
今はお客様に対するアフターフォローやお一人お一人に合わせた技術をさらに良いものにしたいと考えております。
ヘッドスパ専門店として専門性を貫き、お客様に対して少しでも還元できるように、そして誰からも「ヘッドスパマニア」と呼ばれるように頑張ります。
明日からもたくさんのお客様のご来店をお持ちしております。
see you