息子のことを書いてみる
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田口です。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
毎日ブログを開始して三日坊主は回避しましたw
今日はうちの息子に関して書きます。
発達障害という個性
うちの息子は3歳になるのですが、いわゆる「発達障害」と呼ばれる「個性」を生まれながらに持っております。

息子のケースは一歳半検診→病院での診察→行政の承認という流れでした。
承認されると「療育手帳」というものが交付され様々な恩恵が受けれる反面、「知的障害者」という社会的な呼ばれ方をするようにもなります。
中にはこういった見られ方が嫌で「子供の発達障害を認めない」という特にお父さんが多いそうです。
発達障害に対するサポートが思ったより充実していた
僕と奥さんは息子が少しでも早く国のサポートを受けて自立できることが最優先であり、そのためならどんな犠牲も構わないと思っていたのですぐに「療育」について調べ、区役所の保健士さんや療育施設の方々のサポートを受けさせていただくことができました。
本当に皆さん優しい対応でいつも感謝しております。。。
毎週日・月と奥さんと交代で療育施設に送り迎えをしているのですが、療育の成果が出たのかおかげさまで発語ができるようになりました。
息子にたくさん教えてもらうことが多いです
僕自身も自分が子供を持つまで「発達障害」について何も知識がなく、「そういう子供さんもいるよね」ぐらいの認識だったのですが、息子のおかげで視野が拡がり、人に対しての見方や接し方がさらに良くなったと感じています。
同じようなお子さんを持つお父さんお母さんもいらっしゃると思いますのでうちの家族が取り組んでいることなどをこのブログで定期的にご報告できたらと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。それではまた次回。