スパニストがミノキシジルについて調べてみた
こんばんは。
頭皮トラブルと戦うスパニストの田口です。
みなさんはミノキシジルという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
育毛といえばミノキシジルが必ず出てきます。
今日はミノキシジルについてお答えします。
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ミノキシジルとは?
ミノキシジルとは血管拡張剤として開発された成分で、主に高血圧の薬の成分として使われてきました。
1980年代に毛髪を発毛させる作用が発見され、脱毛症の治療薬として開発。
ミノキシジルを1〜5%含有したものが外用薬として使われています。
日本ではリアップという名前でミノキシジルを1%含有した一般外用薬として販売されています。
副作用はないの?
毛髪が伸びたり、脱毛症の改善自体が副作用という見方にはなるのですが、頭皮に塗布することで痒みなどが出てくる場合があります。
本来は高血圧の薬の成分のため、内服薬としては日本では認められてません。(死亡などの重大な副作用があったとしても国に責任が問えない)
生え際の薄毛には効果が薄く、使用をやめると再び脱毛が始まります。
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まだまだ謎が多い成分
ミノキシジル以外の血管拡張剤では同様の効果がみられることがないので、必ずしも血管拡張というのが薄毛改善の理由ではないそうです。
死亡例もでており、内服薬としては危険視されています。
スパニストや美容師も医者ではないが情報を知ることはできる
僕は医者ではありませんが、調べることで、知っている情報をお客様にお伝えすることはできます。
これからも様々な育毛成分、育毛方法について調べていきます。
see you