私がお客様に「かゆいところありませんか?」と聞かない理由

こんばんは。

雨続きの本日、いかがお過ごしでしょうか?

ヘッドスパサロンcolon:の田口です。

今日はこちら。

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私がお客様に「かゆいところありませんか?」と聞かない理由

お客様であれば、サロンに行ってシャンプーを受けるときに聞かれる、または美容師の方であればシャンプー中にお客様に必ずと言っていいほど聞くこと。

それが

「かゆいところありませんか?」

です。

ま、聞き方はどんな感じでも構わないとして、colon:ではこれを聞くことがありません。

それはシャンプーとヘッドスパの根本的な考え方の違いによるものなのです。

シャンプーとヘッドスパの違い

colon:ではシャンプーは全てマッサージシャンプーで施術するため、一切擦ることがありません。

これは頭皮トラブルの原因の一つに「頭皮への過剰な摩擦」があげられることに起因しております。

みなさんがどこか体の一部に痒みを感じた時は「掻く」という行動をされると思いますが、これが患部を悪化させたり、治りを悪くさせてしまいます。

ですのでシャカシャカと擦る行為はcolon:ではしません。

colon:でのマッサージシャンプーの考えは頭皮の表面や毛包(毛穴)の汚れを頭皮を動かすということで取り除くという考えです。

ではヘッドスパは?ということになるのですが、ヘッドスパはツボや頭皮の筋肉を動かすことによって、自浄作用を高め、マッサージシャンプーによる洗浄をしやすくするために行います。

これにより、過剰に擦らなくても洗浄が十分にできますし、(マッサージ)シャンプー前に頭皮を刺激することで血流が良くなり、お客様はリラックスして(マッサージ)シャンプーを受けることができます。

リラックスすると、筋肉の緊張もなくなり、デトックス効果が発揮されるようになります。

「かゆいところはありませんか?」はナンセンス

前述した通り、colon:では痒みを感じた時に掻くという行動が患部を悪化させたり、治りを悪くさせてしまうという考えがあるので、かゆいところを聞くのはナンセンスなのです。

しかも掻く(擦る)ということもタブーと考えているため、この質問をしません。

しいて言えば、最初のカウンセリングで施術の力加減や施術内容、最初のお流しでお湯の温度も聞くため、ヘッドスパが終了するまでほとんどのお客様にはこちらからはなにも聞かずにリラックスしていただいております。

「お客様の頭皮を大事に扱わせていただく」という思いが重要なのです。

シャンプーを軽く見てはいけない

他店のヘアサロンのお客様もcolon:に来店していただいておりますが、ほとんどのお客様からサロンでのシャンプーについてのお悩みをお聞きします。

「カットはいいんだけどシャンプーが不快」

というお声を残念ながらお聞きします。

シャンプーは本当に大切なコミュニケーションメニューです。

ストレス社会と揶揄される昨今ですが、リラクゼーションを提供することができるサロンではその方にあったシャンプーコミュニケーションが求められているのではないでしょうか?

スタイリストの方はアシスタントの方に大切なお客様のシャンプーを任せっきりにしていませんか?

アシスタントの方も「シャンプーテストに受かったから私は大丈夫」と思って惰性で取り組んでいませんか?

みなさんに「colon:のシャンプーやヘッドスパの考え方を参考にしてください」とは思いませんが、このブログを読んでくださった美容師の方は自店のシャンプーをもう一度見直してはいかがでしょうか?

それだけでもお客様の満足度は跳ね上がるはずですよね。

私自身もさらにリラックスしていただけるマッサージシャンプーとヘッドスパを追い求めていきます。

see you

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